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先月、右上の親知らずを抜いた。
それが落ち着いたところで、今度は左の上下の親知らずを一度に抜くという荒療治。

(※注意 今回のは文章に過激に痛い表現があります。心臓の弱い方は読み飛ばしましょう)

まいどおなじみ、某総合病院の口腔外科にチェックイン。
今回もしっかり麻酔を4本ほど打ち、まずは左下から作業開始。
これが、親知らずが真横に向かって生えているので、なかなかの難工事。
歯肉を切って歯を露出させて、さらにドリルを使って歯を三分割して取り出すことに。
↓こんなイメージかな
Σ □ □
←こちらの方向に引っこ抜く

しかも、単純に三つに割っても、真横に引き抜くには空きスペースがないので。
顎の骨をこれまたドリルでちょっと削って、空間を作ってあげて抜くという感じ。
歯肉を切る、歯を割る、顎を削る。
うーむ。まさに三重苦。

いざ始まってみると、そのうち二つは麻酔のおかげもあってまったく気にならず。
歯肉を切るのはほとんど気が付かないくらいだったし。
ドリルで歯を割るのも、たとえて言うなら丸太をチェーンソーで輪切りにしていくようなものなので、その丸太であるところの歯は麻酔でもう感覚がないので、あー何か輪切りにされてるな、くらいの感じ。

しかし、顎を削るのはさすがに。。
削られて骨が薄くなっていく感覚が、顎の骨の振動で伝わってくる。
これは、アスファルトに円盤のサンダーで切れ目を入れていくような感じというか。
ギュイーン、ガリガリガリ、という削音がまたなんとも意識を遠のきそうにさせる。
麻酔がなかったら相当な激痛で失神しそうだな。(;゚Д゚)ヒエエエエ

歯を二度割って、顎も二回ほど削って、さらに先生は奮闘中。
「うわ、めっちゃ脚ながいっすね」
ほめ言葉ではない。
親知らずの根っこが長くて苦労しているのだ。
レントゲンで見ていた以上に、しっかり根付いているらしい。

格闘すること30分。縫合までしっかり締めて、ようやく左下が終了。
続けて、左上の親知らず。
最初の麻酔から時間がたっているので、改めて麻酔を一本打って。
これは一回だけコリッとやったら、はい終了。
わずか1分。
なんだこの時間のかかり方の違いは(笑)

ということで抜歯終了。
いやー、なかなか出来ない経験でしたな。骨を削るっていうのは。
先生にもそう話したら、
「まあ、工事みたいなものですよねー」と涼しい顔で笑ってた。
そうか、固い岩盤を削って穴をあけるっていうのは、たしかに工事に通ずるかも。
さすが口腔外科。外科を名乗るだけありますね。

しかし、先生からは「顎関節症ですね」との診断。
長い時間口を開けていると、筋肉が耐え切れなくなってプルプル震えたり、顎と頭蓋骨をつないでいる軟骨部分の周辺の筋肉がちょっと弱いのだとか。
マッサージをすることで改善するそうだけど、それを今やると血が止まらなくなるので(笑)また来週の抜糸のときにやりましょうね、ということで終了。
脱脂綿を詰めて止血しながら、お会計をして処方箋をもらい。
薬局で抗生物質と化膿止めの飲み薬、あと痛み止めの頓服薬をもらって帰宅。

とてもじゃないけど物が噛める状況じゃないので。
お昼ごはんはウィダーインゼリーとみかんの缶詰のゼリーのみ。
麻酔が切れたらさすがに痛みが増してきたが、根性で痛み止めは飲まず。
晩飯は、ふにゃふにゃになるまで茹でたうどん一杯。
当然、お酒はおあずけ。

夜になると、いっそう鈍痛は増してきた。
ひと晩寝て、明日はちょっと楽になると良いのだけど。
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2015.01.23 Fri l 日記 l top
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