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僧帽筋の怪我は、少しずつ回復の見込み。
まあ、あせらずゆっくりですね。

消費税の増税前の駆け込み需要について、テレビで連日の報道。
それを見て、うちの父。
「マスコミが煽るから余計にコトが大きくなる。別に4月に入ってから物を買ったっていいのに」

まあ、それも一理あるわけで。

冷静に考えてみよう。

たしかに、税金が上がることで、同じものを買うのにも3%の余計なコストが発生してしまうのなら、それが発生しないうちに物を購入してコストを抑える、これは当然の行動。

しかし、さらに突っ込んでみよう。
消費者から見れば確かに上記の論理になるが、かたや小売業など物を売る立場の者から見れば、4月以降の消費の落ち込みを目に見えているのだから、あの手この手で客を引き留めようとする。
例えば、クーポン券の配布やさらなる値引きなど。

ここで計算。

たとえば、販売価格1000円の商品があったとする。
今、購入すれば、税込みで1050円。

これが、4月以降なら1080円になりますね。

でもどうだ。
4月になったら、価格そのものを30円値引きして、970円で販売したとしよう。
そうしたら、8%の消費税を込みにしたとしても、税込みで1047円だ。
むしろ安くなるじゃないか。

小売業というのは、こういう戦略も当然考える。
値引きについては3月中はあくまで伏せて、消費者意欲が高まっている今のうちに、販売価格をむしろ高止まりさせて、むしろ1020円くらいの価格で販売していることもある。消費者の税金への危機意識から、その価格で売っても物が売れてしまうわけだ。
だから、4月以降にどれだけ販売価格が下がるかを見ていると良いかも。その会社がどれだけ消費者の足元をみた商売をしているか、よくわかると思うよ。

それと、マスコミ各社の報道に対する姿勢。
彼らは、自らが報じていることが「社の見解」として世に発信しているのだという事実への自覚が足りないという、企業としてのコンプライアンス意識が希薄すぎるというきわめて稀有な集団なので、それらを真に受けること自体がはっきりいって意味がない。
いつも言っているように、そういうマスコミの発する情報を真に受けることなく、自分なりに分析し、調べ、解釈し、自らの目線でもって事象を多角的にとらえることこそが大切なことなわけだ。

このごろのナントカ細胞や、ゴーストライターの話もそう。
マスコミが勝手に持ち上げて、勝手に叩いているようなゴシップ話に付き合うだけ、時間の無駄。

きちんと自分の目で見て、耳で聞き、肌で感じて判断することが大切。
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2014.03.22 Sat l 日記 l top
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